星 新一 (ほし しんいち)
1926.9.6〜1997.12.30
東京市本郷区曙町(東京都文京区千石)生まれ。
東京大学卒。
1957年、同人誌「宇宙塵」に「セキストラ」を発表。
「宝石」に転載されてショート・ショート作家として注目される。
1968年「妄想銀行」ほか過去の業績により日本推理作家協会賞を受賞。
SFの「ショートショートの神様」と呼ばれ、
生涯で1001編以上の作品を残す。
小松左京・筒井康隆と並んで称される「御三家」。
1998年、第19回日本SF大賞特別賞を贈られた。
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19??「エヌ氏の遊園地」★★★★☆
虫も殺さぬ若い女性の口から飛び出すことば「殺し屋ですのよ」、 幸運きわまる青年の不運きわまる目覚めの「あこがれの朝」、 卓抜なアイディアと洗練された手法で 神秘とファンタジックな物語に新境地をひらき、 日常と非日常の不思議な世界にいざなう ショートショートの第一人者による傑作31編。 中古で色々読んだけどタイトル思い出せるのこれくらい。 よくもまあ、あんなに描けましたねえ。 とくにいうことないので特集記事でも(^^;