桐生 操 (きりゅう みさお)

堤幸子と上田加代子の共同ペンネーム。
ともにパリだかの大学出のはず。
代表作は「本当は恐ろしいグリム童話」かな。
1995「美しき殺人鬼の本」★★☆☆☆

猟奇殺人鬼、大量殺人鬼、人肉供食鬼、毒殺鬼や女独裁者など、 自らの衝動のおもむくままに残忍な殺戮をくりひろげた殺人鬼たち。 その手口のあまりのすさまじさ、むごたらしさに、 あなたはきっと目を離せなくなるはず…。 夜な夜な繰り広げられる血の饗宴に魅せられた殺人鬼たちの肖像を綴った、 めくるめく戦慄の殺人鬼世界。 古今東西あらゆる殺人鬼を紹介した本。 質より量って感じなので実用的(?)ではないですねー。
1996「美しき殺人法100」★★☆☆☆

奇想天外な殺人法から、 残虐きわまりない殺人法まで、 人が人を殺すために様々な手法を編み出してきた。 この本は、古今東西の殺人史を彩った殺人法の数々をサンプルした、 怖るべき百選である。 古今東西あらゆる殺人法を紹介した本。 せっかくだから絵図が欲しいですー。 しかしまあこんな方法で殺せるものかと感心するものも。
1994「美しき拷問の本」★★☆☆☆

断頭台の露と消えた悲劇の王妃たち、 魔女狩りの犠牲となった女たち、 ドラキュラ伯等の暴君たち…。 ギロチンや火あぶりなど、 歴史上名高い拷問・処刑方法をも詳しく収録した、 めくるめく戦慄の拷問世界。 古今東西あらゆる拷問を紹介した本。 絵図が欲しいってば。 しかしまあ色々考えやがりますねえ、人間は。 なぜかヨーロッパのが中心(w
▼BACK▼          ▽TOP▽