こころナビ
はじめに―― 実妹が出てるよ? と聞いたんで買い(w う〜ん、義妹のありきたりなシナリオも激しくいいけど、 実妹のややシリアスなシナリオも背徳的でいいですなあ(;´Д`) それもクールで気だるそうな妹・凛子がまたいい味出してんだな(*´Д`) 攻略キャラは6人いて、みんな予想外に萌えるけど 断然、凛子が特出してますね!断然、凛子が特出してますね! 主人公も頼りない内向的な奴だけど、 意識してだんだん前向きになっていくのは好感持てます(^^) リンク集のホムペの管理人やっていて、 その辺の運営ネタなんてなかなか楽しいですよ。 ストーリー 今から、ちょっとだけ未来のお話。インターネットの世界は IRIS(Imitated Rounder and Ideal System)という技術によって、 ちょっとだけ楽しくなっていました。 ラウンダーという…それぞれが作り出したキャラクターによって、 Webの中をゲーム感覚で巡回するのが流行っていたのです。 そんな中…進学校に通う《勇太郎》は、成績の事ばかり競い合う ギスギスしたクラスメイトに嫌気が差していました。 友達を作ろうともせず、インターネットに夢中になる勇太郎は いつの日か、友達の大切さを忘れていました…。 そんな勇太郎の元に、一通のメールが届きます。 「恋をしよう!」等と書かれた、いかにも怪しげな文面に添付ファイル。 すぐさま削除…するはずが、ひょんな事からファイルを 開いてしまって、さあ大変! 不思議なブラウザ『こころナビ』で、 勇太郎はどんな出逢いをするのでしょうか? どんな風に、恋を感じるのでしょうか? システム・音楽 ディスクレス起動、できます。 1GBくらい。 時間かかるけど修正パッチは当てましょう☆ システム、どうも古めかしいです。 かろうじて最低限そろってるレベル。 共通ルートがむやみに長いんで既読スキップのスピードは不満かな。 あと日付けも欲しいところ。 音声は一部あり。一部というか、ごく一部(w; ルファナ――唄野舞 今関凛子――南条祐季江 倉持小春――しまだかおり 仲手川夢――高橋夕稀 初瀬みまり――西端由美 アイノ=ペコネン――桜井薔子 正直、上手くもなければイメージにも合わない(;´Д`) あまりにも慣れてない印象。 第一、初期設定で音声のボリュームが0になってますからね! そんなに自信ないなら入れなきゃいいのに…(^^; 音楽28曲。 質はいいけどやっぱ古い感じ(w スーファミ時代のRPGっぽい。 えちぃ パッケージ裏で 『純愛系ゲーム=Hシーンがソフト』では、もったいない。 恋愛のゲームだからこそ、Hシーンは濃密であって欲しい! とか意気込んでるけど、薄め(w 回数は3〜5回とハッスルしてますが。 えちぃ→エンディング ではなく、 えちぃ→ラブラブ→エンディング なのも萌える萌える、こうこなくっちゃ(w 凛子のディスプレイなんぞメタっぽくて激萌え(;´Д`) こいつあ、何度でも使えますぜ 実妹とのえちぃをこう表現したのはうまいね、きぃ!(何かが納得いかないらしい) シーン回想ありますえ。 最後に―― 恒例の、主人公が妹とお風呂で鉢合わせイベント時の会話。 勇太郎「…………」 凛子 「…………」 勇太郎「………え…?」 凛子 「なに丸出しで突っ立ってんの…。     昔みたいに一緒に入りたいって?」 勇太郎「う………わぁあああ!!」 凛子 「失礼な…。男の方が悲鳴上げてどうすんのよ」 凛子りん、おっぷでもク━━━(゚∀゚)━━━ル!!!! 兄としては悲鳴の1つでもあげてもらいたいんですが、 これはこれでたまりまへんな。 やっぱ妹の詬罵は萌えますねえ(#´Д`) ▼BACK▼