シスター・プリンセス 〜リピュア〜
はじめに―― 発売日が「シスプリ2」と一緒です。 時期は「シスプリ1」後の11〜12月ってとこかな。 もっとも厳密な背景なんてこのゲームにはないでしょうが(w 脳内補完が前提ですのでね、好き勝手妄想しましょう(*´Д`) ストーリー アニメーションシナリオをベースとした スペシャルシナリオをユーザーが楽しむアドベンチャーゲームです。 GBA用に描きおこした12人の妹たちが、 様々な表情でプレイヤーに語りかけてきます。 システム・音楽 はい、GBAです(w この時点で快適なシステムは諦めましょう。 劣悪ってほどじゃないですけども。 まあ、妹を12人 携帯できるだけでいいじゃないですか、ね! 音声あります。 といっても兄の呼称だけで、 その音質も褒められたものではありません。 まあ、プレステ済みなら脳内変換可能なんでニヤニヤしちゃいますけど(w 音楽、20曲。 BGMモードまであります、誰が好き好んで聴くのだろうか…(w 感じはいいですよ、いつも。 妹たちの合唱はさすがにありませんけども。 シナリオはアニメがベースらしいんですが、 見てないのでなんともいえず。 はっきりいって、できはヒドいです(^^; 1周10分くらいですからね、短すぎ。 何種類(1〜4つ)かエンドパターンがありますけど、 大差があるわけでもないんで。 かといって携帯機で長時間やらされるよりはいいけど☆ 今回は"ドキ度ゲージ"なんてのがあります。 妹たちのドキドキ度、つまり好感度。 8段階表示で、12人ともMAXにすると 最後のルートが開かれます(w ちなみに私、そのルートで泣いちゃいましたよ(;_;) なんかもう、妹たちがかわゆうてかわゆうて、ジーンときたよ。 特に感動的なシーンでもないんだけどなあ。ヤバス そうそう、今回、主人公が妹たちを"ちゃん付け"しやがるんですよ。 これはいただけませんよ、呼び捨ててこその妹でしょうに。 近所の年下の女の子とは領域がちがうんだから。 これがウニメの洗礼なのか(w えちぃ ありません! えち指数はほどんど0ですねー。 えち担当の咲耶たんにかかってる訳ですが、今回はおとなしめ(´Д⊂ 最後に―― ウエイトレス姿の千影が萌える(;´Д`) いやもう、妹喫茶をベンチャー企業はオープンすべきですよ。 今作は妹たちのかけあいが多めなんでその点を大きく評価。 けどよほどの覚悟がないなら買わない方が安全ですよ(w
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☆おまけ☆ ↓昔、トップにおいてた妹たちのお出迎え挨拶スクリプト↓