はじめに―― 柚鈴ぅ…柚鈴に萌え果てたよ…(;´Д`)ハァハァ ジワりジワりときて気付いたらニヤけが治まらない… かすれた声が耳朶から離れぬ… 芋かりん&鼻歌でとどめ… 「月陽炎 DVD Edition」で購入。 ファンディスクの「月陽炎 〜千秋恋歌〜」も 収録されててミンコフスキー時空です(謎 これで4800円ですからねー♪ シナリオはどうなんだろな、序盤・中盤はまったり萌えなんだけど 終盤での予告なしの方向転換に着いて行ければ安泰かと。泣けますよぅ。 個人的にはシナリオゲーというより、神社が舞台の萌えゲーと認識してまふ。 もう1回言お。 柚鈴ぅ…柚鈴に萌え果てたよ…(;´Д`)ハァハァ ストーリー 時代は大正。 昭和が訪れようかというその末期、 これから発展しようかという地方都市に古くからある神社にて物語は始まる。 帝都に住む神主の息子である嘉神悠志郎(かがみゆうしろう)は、 父の後を継ぐべく神職の資格を取ろうと修練中、 遠縁の有馬神社の者から実地試験がてらに手伝いに来て欲しいという要望を受けた。 聞けば宮司を務める有馬一哉は体調を崩し業務が滞っており、 秋祭りも近い事で是非人手が欲しいと言うことであった。 境内へ赴いた彼は4人の少女と出逢う事になる。 人を極端に恐れるも、外の世界へのあこがれを隠せない孤独な巫女、柚鈴(ゆず)。 勝ち気でおてんばな反面、貧血持ちで時折陰を見せる少女、美月(みづき)。 冷静で無表情ながらも時々優しげな笑みを見せる黒髪美人の巫女、鈴香(すずか)。 良家のお嬢様でミステリー好きな探偵志望の少女、双葉(ふたば)。 宮司の美しくも可愛らしい妻、葉桐(はぎり)。 (※攻略対象は上の5人、柚鈴と美月が主軸) 最初は上手く噛み合わなかったものの、共に時を過ごすうちにお互いの良さが見え始め、 悠志郎はやがて一人の女性と想い合う様になってゆく。 そんな中、境内の近くでおこる猟奇殺人事件。 物騒だと周囲がざわめく中、境内の面々の中に暗い影が落ち始める。 少女たちの抱える謎と共に、 悠志郎もまたこの地に招かれた本当の理由を知ることになるのだった。 システム・音楽 ディスクレス起動、できます♪ 必要容量はFD含めて2GB。 総プレイ時間はたしか15時間前後くらい。 システム面は、(パンツの着用を除けばw ※)文句なしですねー。 修正パッチもありませんし。 いや、みりすだとすごいことなんですよ(w ※エロゲに時代考証を求めちゃだめだっ 攻略難易度は、普通。 最初は必ずバッドになって、 繰り返しプレイしてると選択肢やアイテムが増えて トゥルーにたどり着くって構成。 攻略サイトさんに頼ったほうが無難かな。 ボイスあり。 面子はGJなんですが、時おり音質が悪いのですよ… 強弱が不安定だったりするし… 有馬柚鈴――乃田あす実 有馬美月――青山ゆかり 有馬鈴香――ダイナマイト☆亜美 有馬葉桐――関和美 幸野双葉――春野日和 音楽は地味にいい、和風でぴったりです。 ゲームの進捗状況で変化するタイトル画面もいい感じです〜。 OPの歌もムービーもいいんだけど、えち画像は混ぜなくても…(^^; それとハーモニカが好き♪ 「美しヶ浜」と「夕空の約束」ね。ノスタルジア。 もうちょっと特技のハーモニカにウェイトを置いて欲しかったな。 全部で50曲もあるのですが、 インスコした先の「music」フォルダを開くと再生も可能(w 「sound」フォルダではSEも普通に再生できるし… プロテクトしろっての(w; えちぃ 濃いめですね〜、悠志郎さんが元気だもの(w テキストにないえちボイスまで流れるのは萌え萌え。 やっぱり柚鈴と美月が中心。 朝から凄いんです。 賽銭箱をあの様に扱うとは…(;´Д`) とあるえちぃ後の柚鈴―― 「ん……ふぅ……こ、こんなこと……こんな……こと……いけない……です……」 「で、でも……でも……私……悪い子になっちゃいそうです……」 「き……きもち……良かったの……っ」 (*´Д`)フォーーーーーーーーーー!!(壊) シーン回想あります、実戦向き(BOM 最後に―― なんといっても柚鈴に尽きますねぇ(#´Д`) http://studio-miris.com/lineup/tsuki/images/yuz_i03.jpg 超かわいい。 きっとふかふか。 髪飾りの鈴を鳴らしたい。 私的にベスト萌えキャラの3本の指に入ります! 美月らもそりゃあ、かなりいいんだけどもさ。 なんにせよ極めてバランスのいい良作でした、巫女属性の持ち主は必須ですよ〜。
これまた2つに分けてたけど、1つにしときまっす。合併世代。 2001.10.19 「月陽炎〜つきかげろう〜」発売 2002.03.01 FD「月陽炎 千秋恋歌」発売 2003.04.25 上の2つを収録した「DVD Edition」発売
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月陽炎 〜千秋恋歌〜 はじめに―― 鈴香と双葉のその後のお話、千歳の相聞歌。 本編では扱いがぞんざいでしたからね。 当然、我が柚鈴らも登場します♪(少しだけど…ちっ 和解モードは泣けますねぇ… さらっと言われる「糸目」に爆笑。 ストーリー 暖かな胸に抱かれながら。 力強い腕に守られながら。 愛する人の掌を、ぎゅっと握り締めながら。 ぼんやりとしたまどろみの中、私はゆっくりと記憶をさかのぼって行く。 まだ素直になれなかった、あの頃の記憶へ……。 (うえ、コピペとはいえ恥ずかしいw#) システム・音楽 本編「月陽炎」とほぼ同じですー。 立ち絵鑑賞モードはいい仕事してますねー(^^) 新曲の「夢のしるべ(A〜E-Type)」がすてき〜♪ えちぃ 鈴香と双葉のみ。 相変わらず元気な悠志郎さん(w 鈴香4回、双葉3回。シーンも回想あり。 最後に―― ミニゲームのハイスコアが記録されないのはどうなのよ?(別にいいけどw あいやー、嬉しそうな柚鈴を眺めてるだけで幸せだあ(;_;) ああもう年中四六時中観察してたい(こんな形でストーカーの気持ちを解すな… ようし今夜もカリーライスにしよっと♪ それにしても規格外に好きになるキャラはいっつも妹だよなあ。 主人公の妹ではないにせよ、その属性は秘めてるもんなあ。 (※柚鈴は鈴香の妹ですが、妹キャラではありません) 妹だから好きなのか、好きになったのがたまたま妹なのか? アキレスと亀やカントールのパラドックスに匹敵するこの恒久的命題。 それとも理屈じゃなくそこに妹がいるから好きなのだろうか。 いいよなー、妹いる人っていいよなー。 自分は姉しかいないから羨望ですよ、萌えの片鱗もない。 まあ、いまさらほんとに妹ができても困りますけどねー(w▼BACK▼ ▽TOP▽